『タウンニュース 港北区版』に『大倉山で開局40余年』が掲載されました。
大倉山で開局40余年
今年、西区での創業から52周年を迎え、大倉山移転後も40年以上に渡り地域医療の発展に尽力してきた坂本薬局。現在は全4店舗のうち、大倉山地区に3店舗を展開。本店(大倉山1の16の1)のほか、「坂本調剤薬局」(大倉山3の6の11)、昨年7月には「みなづき薬局」(大倉山3の29の21)も開局した。
昨年度まで区薬剤師会会長、今年度からは横浜市薬剤師会副会長を務める坂本悟代表だが、管理薬剤師の代表自ら店頭に立ち、地域の〝かかりつけ薬局〟として処方せんの調剤はもちろん、自然治癒力を高める漢方、日常生活のアドバイスまで健康づくりをトータルに提案している。区内でも社長が店舗に立つ薬局は減り、大手チェーン薬局が増える中「当薬局はこれからも地域の方と直接触れ合う機会を大切にしていきます」としている。