『タウンニュース 港北区版』に『低体温症にご用心』が掲載されました。
慢性の冷え=免疫低下に 低体温症にご用心
「気温がグッと下がり始めるこの季節、低体温症に要注意です」とは、大倉山『坂本薬局』の坂本悟管理薬剤師。
低体温症とは、体の深部体温が35度以下になる症状。体全体が冷えることで血の巡りが悪くなり、免疫系がうまく働かなくなるほか、腰痛、夜間頻尿など様々な症状を引き起こす。低体温は、自覚している人が少ないのも特徴という。「体温が1度上がると、免疫力が30%上がると言われています。感染症に負けないためには体温を上げることが必須です」。同店では、血液の流れを良くし体全体を温めてくれる『レオピンロイヤル』、冷えをとり血液の栄養を補う『婦宝当帰膠』を販売中。店内には消毒液、対面用アクリル板を設置。安心して来店を。