『タウンニュース 港北区版』に『時代に負けない身体づくりを』が掲載されました。
『タウンニュース 港北区版』に『時代に負けない身体づくりを』が掲載されました。
「今年のテーマは不易流行。創業56年の歴史を生かしつつ、時代に沿っ た健康づくりのお手伝いをしていきます」 こう話すのは、大倉山駅から徒歩2分の坂本薬局・坂本悟管理薬剤師。昨年はコロナ禍で免疫力向上への意識が高まり、相談薬局である同店に薬の相談に来る人々の姿も目立った。「病気になりにくく、なっても治ろうとする人間の自然治癒力を高める身体づくり」を支える姿勢は、創業当時から変わらない。自然治癒力を生かし心身共に元気になればと、レオピンシリーズなども取扱う同 店。現在、同店のほか区内2店舗の系列薬局を構えている。
喉に垂れる鼻水「後鼻漏」
寒さや乾燥で風邪を引 きやすいこの時季、「鼻水が喉に流れてきて気持ちが悪い…」という相談も。これは「後鼻漏」の 症状で「風邪やアレル ギー性鼻炎による鼻水が 引き金が多い」と坂本管理薬剤師。咳やたんが続きよく眠れない/喉奥に鼻水がへばりついている感じがする、といった症状が現れるという。 「まずは耳鼻科の専門医に相談してからの来店を勧めています。身体の 芯の冷えが原因である場合も多く、当店ではこの 症状を改善するための漢方薬を販売しています」
後鼻漏の症状
・いつも痰が絡む ・長く話をしていると咳が出る ・常に鼻炎である
・咳が長引いている ・鼻水がのどに流れる ・のどがイガイガする 等
2021年には坂本薬局本店の外装をよりわかりやすいように、リニューアルしました。